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【商品説明】
授業を作る上で何を大切にしなくてはいけないかが、
書かれている本です。
こんなの当たり前・・・と
思いましたが、何度もも読み込んでいくうちに、
内容が自分の中で深くなっていきました。おすすめの本です。


<感想>
生徒に向けての授業力を高めたいという思いから
この本を手にしました。

普段、授業をやっていて、
「もっとこうしたらどうか」
「なぜ集中力を欠いたような授業になってしまうのか」
などの疑問がこの本を頼りに解決できました。

先生であるならば誰もが身につけておきたい
基礎技術が満載です!

「こんなのあたりまえだよ」
「知ってるよ・・・」
といったことも出てきますが読み進める中で
更に深くなっていくので、生徒が悪いのではなく、
自分(授業する側)の態度や行動などに原因が
あることを気づかされます。

発問、板書、しゃべり方、声のトーン、授業中での視線など
授業をする自分自身を客観的に考えることができました。
自己嫌悪になるかもしれませんがそれを乗り越えることで
次のステップが見えるはずです。

なるほど!と思ったことをマネしてみると生徒の目の輝きも
変わり、わかりやすかったなどの授業後アンケートももらえ
たりと自信につながりました。

この本の内容は多岐にわたっているので現在の自分でもマネ
出来るところからマネするだけでもご自身の授業力に磨きが
かかるはずです。


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【商品説明】
「なぜ学ばなければならないのか?」に答える、 齋藤流の学びの教科書!
人はなぜ学ばなければならないのか?学べばどんないいことがあるのか?何をどう学べばいいのか?「学ぶ」ということに対する疑問に、齋藤氏がズバリ回答を教えてくれます。学力低下が深刻化する現代、「学ぶ」ということの意味をあらためて考えてみませんか。国語、数学、物理など、教科別の学習ポイントも具体的に解説されているので、中・高校生にもオススメです!


<感想>
 教育関係や子育て世代の方にはかなり役に立つ情報が満載です。自分自身も我が子や生徒に教える機会が多い為、ふとこの本を書店で手にしてから、読みふけりました。

 内容的には私自身、かなり共感できる部分も多く、振り返ると自分もそうだったと思う部分もあり、あの頃の勉強への楽しみが現在の自分を作り上げているのだなと気づきました。

「こんな勉強、大人になったら役にたたないよ」
「受験のためだけに勉強してるんだ」
「日本人なんだから英語はしなくてもいいよ」など


という生徒やお子さんに勉強の楽しさであったり、意義を教えるときなどのネタにもなるのではないでしょうか。

 
 私自身も中学・高校時代には勉強に対しては懐疑的でした。言われてみればそうだ!とこの著者は何よりの気づきを与えてくれました。感謝です。中学・高校で習う教科はちゃんと社会に出てから役に立つものだと実感させられます。




<感想>
 高校入試において古典が数点分出題されるが,比較的得点しやすいだけに対策を十分にしておきたいところである。その対策書としてはこの一冊でおつりがくるぐらいの良書である。
 古典の本文が上段,下段にはその口語訳があるため,本文を音読しながら頭の中で口語訳をし,目では口語訳を確認しながら読んでいく。これだけいい訓練になると思う。題材が多く,興味が持てる話が多いため,受験勉強だけでなく,古典を楽しむための本としても活用できそうである。最後には問題もついているため,問題集としての使い道もある。ポケット版でもあるため持ち運びにも便利である。


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