<感想>
大学受験の終了とともに勉強は終わりと考えていたが,むしろそこからがスタートであった。
社会に出て,ある程度の経験をしながらも,日々の仕事に奮闘する中で,もっと学びたい,更なるキャリアアップを目指したいと心のどこかで思う自分がいたことでこの書を手にした。
勉強といえば何かと覚えることも多いが,それを解消するための
記憶術,社会人であれば限られた時間の中でどのように学習時間を捻出するかの
時間術,そしてストレスと向き合う
自己管理についてなど,勉強するときに挫折する要因を解消してくれる名案が特に役にたった。
これを利用して,もう一度一念奮起してみたい気持ちが強まる一冊となった。
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